よつぎ一門杯
どうも、てんがちゃんです。
今回は初めてのポケカ遠征
愛知であった自主大会、「よつぎ一門杯」のレポートです。
この記事はめちゃくちゃ長いです。
よつぎ一門との馴れ初め編と、よつぎ一門杯編があります。
よつぎ一門杯についてだけ見たい方は、思いっきりすクローンしてください。
よつぎ一門との馴れ初め編
さて、なんで大阪のチンケなイキリ専門学生が愛知まで行ってポケカしたかというと
シンプルによつぎ一門と仲良しだったからです。
一門のカシラ、我らがよつぎ氏は
僕の高校の連れ、UED(別名ウルトラ勃起障害)と一緒に行ったフェスがきっかけで仲良くなりました。
実は音楽フェスに関してもそこそこ興味のなかったてんが
しかし私の好きなアーティスト(ヤバいTシャツ屋さん、Creepy Nuts)が出る、ということでしぶしぶついて行きました。
そこに一緒に来たのがよつぎさんその人でした。
UEDと仲がいいよつぎさん、とは言え人見知りだった僕てんが
年上とは知らずバリバリタメ口で話しかけてました(クズ)
土下座してぇよ。
しかしTwitterとかを見たり、あのガガイオブザガガイUEDが敬語を使っている、と言った点で
「やべぇ…これタメ口で喋っちゃダメな人じゃん…」と気付きました。
こればっかりはキリストに謝っても許してはくれないでしょう。
ごめんなさい(陳謝)
しかし転機は2ヵ月前…
2019年3月の事でした。
学校のクラス内で突如ポケカが流行。
流行りに乗ろうと僕もポケカをUEDに習う事に。
その際、UEDから度々話を聞いていたよつぎ一門の事。
もうすぐよつぎさんが仲間を引き連れて大阪に来るということで、僕はうきうきしてました。
当日のメンバーは
よつぎ、れーみん、りこぴん、イレブン、ゾルゲスでした。
他にはUEDとさくたさんがいました。
さくたさんに関してはよつぎ一門ではなく、
よつぎさん達と仲がよかったため参加してたみたいです。
これがポケカ女子か…と、初めて見るポケモンに戸惑う新人ポケモントレーナーの気分でした。(謎理論)
しかし、普通の人見知りてんが、一門メンバー(もといさくたさん)に話しかけれない。
UEDとよつぎさんの周りにくっついてるだけ。
悲しい。すこぶる悲しい。
これが人見知りの辛さ。
しかしそこで
「よかったらフリーしませんか？」
と話しかけてくれたのが
イレブンでした。
正直イレブンきっかけで一門メンバーと仲良くなったと言っても過言ではありません。
ただUEDの知り合いだから、と話しかけてくれたのがめちゃくちゃ嬉しかったのが記憶にあります。
ただフリーは普通にボコされました(パンプジン○ね)
その後、晩飯を食おう、という話になった時。
8人メンバーだったので、4人2組に別れることに。
僕は無論UEDと飯を食おうと思ってました。
しかしひねくれ者UED
ガガイスペシャリスト検定準二級所持者UED。
あっさり僕を別チームに飛ばしました。
僕が飛ばされたのはれーみん、ゾルゲス、イレブンの3人のチーム。
最初はれみ先達と仲良く話してるつもりでしたが
正直めちゃくちゃ不安でした。
知らねぇ人と飯を食うのか。
正気かよ、と。
しかしよつぎさんの知り合い、余程面倒な人は居ないだろうと
ご飯を食べに行くことに。
飯は思いの外早く決まりました。
手軽に食べられて腹いっぱい食えるラーメン。
まぁいいか、とテーブルで4人座ってご飯を食べてました。
しかし、そこで僕は気付きました。
よつぎ一門めちゃくちゃおもしれぇ。
れみ先とゾルゲス、イレブン。
この3人、クソくだらん話してゲラゲラ笑ってる。
マジでおもしれぇ。
ちょー楽しい。
正直ここで一気に打ち解けた感じもしました。
なおここでダイスによるゲームで、3人にプリン奢りました。
よつぎ一門の洗礼を受けた感じします
飯を食べたあとは、カードショップ巡り……
と思いきや、近くにあったTENGAショップに入店。
男の子だもんね、しょうがないね(妥協)
そこでれみ先やゾルゲスにマッサージ機(意味深)を押し当て(意味深)られました。
ここらへんはご想像におまかせします。
大体予想通りだと思いますが。
TENGAショップ退店後、店前に灰皿があったので少しタバコ休憩。
そこでの僕
てんが「ポケカ界隈での通り名まだ決めてないんだよね、何がいいと思う？」
イレブン「てんがちゃんでしょ。」
ゾルゲス「てんがちゃんだね」
れみ先「あーてんがちゃんだ」
てんが「？？？？？」
？？？？？？？？？？？？？？？？？
なんで？(殺意)
結果的に、僕はプリンを奢って名前が「てんがちゃん」になりました。
僕は「てんがくん」がいいって言ったのに😠😠😠
よつぎ一門杯編
さて、こんな感じで一門メンバーと仲良くなったてんが
一門が開催する大会があると聞いて
「一門杯？行くに決まっとるやろがい！(即申請)」
資金的に悩みましたが即申請しました。
この間約10分。やべぇ。
〜一門杯前日〜
前日は新パック、「ミラクルツイン」の発売日という事で、朝からUEDと神戸にいました。
なんで？(困惑)
理由としては開店凸すれば構築済みデッキ(エーフィ&デオキシスデッキ、ブラッキー&ダークライデッキ)が買えるだろうという事です
なんばは混むからね、しょうがないね(妥協)
神戸に行った時は、UEDの知り合いである
あし湯くん、さっつんくんがいました。
人見知りなんで全然話しかけれなかった(事後報告)
まぁ普通に会話してたら打ち解けました。いい子たちで良かった。
ここで構築済みデッキを1個ずつ買い、まぜそば食って心斎橋でUEDの服購入、そこからバス乗り場のある梅田に向かいました。
三宮の灘八ってとこのぼっかけまぜそば、めちゃくちゃ美味いです。マジでオススメ。
梅田であし湯くんとさっつんくんはお別れしました。
また遊ぼう(提案)
さてさて、夜も更ける22時頃、僕達は名古屋に着きました。
名古屋について早速我々が向かったところは…
一番軒に向かいました(謎)
とんこつラーメン、めちゃ美味かった。
マジで。くそ美味い。
閉店ギリギリだったけど食べれてよかった。
晩飯後は移動、鶴舞駅(記憶が曖昧であってるかわからない)へ移動してデビルマン、ゾルゲスと合流
(実は1週間前にデビルマン氏はハレ氏と共によつぎさんと大阪に来てました。そこでちょっと話してたので初見ではなかったです。)
デビルマン邸では夜2時くらいまでUED叩き起してポケカしてました。
あいつ眠くても強いからウザイ
〜一門杯当日〜
起床したのは朝8時くらい？(覚えてない)
デビルマン邸のシャワー借りて綺麗さっぱり
UEDは会話に参加せず、ずっと僕にヤバTのイントロクイズ仕掛けさせてきました。
俺が仕掛ける側なんかい。
さてさて、まずコメダ珈琲で朝食を…
と、そこにいたのは。
ありぽけさんでした。
ガチ初見、見た目クソいかつい。
ですがゾルゲス談
「あの人子宮に帰る事が生きる目的だから」
？？？？？？？？？？？？？？？？？
え、尚更こえーよ
ちょっと待ってれみ先合流。
入店して朝食取ってたら突然よつぎさんが来ました。
すげーしれっと来てました。
なんとか言えよ変態(褒め言葉)
その後最寄りのカードショップへ。
ここで更にりこぴんとイレブン、ゼンジャー(空想上の生物)が合流しました。
ゼンジャーさんが来た時、僕の第一声が
「うわぁ…本物だ…」だったのが記憶に新しいです。
まるでアイドル(褒め言葉)
しばらく紙しばいて、僕とUEDはプロキシ刷って切り取ったりして時間潰し
会場の熱田生涯学習センターへ。
UEDが会話に参加せずずっと俺にCreepy nutsのイントロクイズ仕掛けてきてました。
会話せぇよ。
会場に着いたらハレさん、でぃーどのさんを含めた、一門メンバーが勢揃い。
初見の人ばかりで判別できませんでした。すんません。
一門杯の準備にも(一門外ながら)しれっと参戦しながら、大会受付を待ちました。
デッキシートは既に書いてたので、受付が早かった。偉い。
さて、ここからが本当の戦いです。
JCSの練習も兼ねて…という方々とは反面、僕は殺意に目覚めた戦士となっていました。
ポケカで人殺したる！と思ったのは今日が初めてです。
予選は5回戦い、勝利数の多いトップ8(計算は一門独自の物)が決勝トーナメント進出、となります。
さて、記念すべき初戦。
うぉっしゃああああ！！！！
やったるでええええ！！！！
結果
次ターンで引いたカードカキ。
テテフ引いてシロナし直して体勢整え直そうとした時には相手出揃ってました。
勢い余った衝突事故って感じでした。
ダメだこりゃ。
2回戦
VSイレブン
3回戦
レシリザ
3-6(レシリザにフレアストライク打つアホ)
4回戦
レシリザ
6-2(レシリザとボルケニオン相手より早く立てれて勝利)
5回戦
ウルネクミュウミュウ
2-6(初手ヒードランで入れ替え引けず回らず)
結果は2-3でした。
ミラーに勝てるのは嬉しいが、負けるのはもっと悔しい。
そんな感想でした。
もっと強くなって戻ってこようと確信した時でもあります。
さて、ここでお楽しみのジャンケン大会。
私てんが、見事ルガルガンのデッキシールドを獲得しました。
さらに参加賞の1パックでまさかのミュウミュウ引き。
よつぎさんが3箱開けても出なかったやつなのでなかなか自慢できず…
プロキシ刷ったのにもう本物出ちゃったよ。やべぇよ。
予選終了後は、イレブンとフリー回して遊んでました。
やべぇ。(語彙力)
さて、満足とはいかない結果で会場を後にしたてんが。
また強くなって一門杯に戻ってくると誓いました。
次は…そうですね、新しいデッキとかお披露目出来たらいいなと思います
さて…一門杯のレポートは以上になります
ここまで見てくださりありがとうございました。
